術後、10ヶ月程経ちますが、どの病院に掛かっても原因不明で困り果てていた症状が遂に改善されました。
どうやら、手術痕の「瘡蓋(かさぶた)のようになっていた血の塊」が剥がれ、それが流れたおかげで血流が改善されたようです。
古い血が流れるとピリピリと痺れた感じになり、この感覚は術後すぐにもなった記憶があります。
(かなりピリピリして痛いです。)
自分の体調不良の原因はこれでした!
『瘡蓋(かさぶた) → 血行不良 → 梨状筋症候群 → 坐骨神経痛』
ボトルネックだった血行不良が解消されたことにより、全てが良い方向に向かいました。
現在は本当に体調が良く快適です!生き返ったようです!!
レアなケースかもしれませんが、同じ症状で苦しむ人がいるかもしれないので書きました。
(専門家による医学的見解ではなく、著者の個人的見解です。)
痔ろうの手術後、傷が塞がるに連れて体調が悪化したのは、血が固まって徐々に血流を圧迫したからだと推測されます。
スポンサード リンク