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2014年3月25日火曜日

入院2日目 手術当日

6:30 看護師さんに坐薬2個入れてもらう…
今日はジャスト15分我慢できた。
残っていたものが少々でた。

ただ、これは全部出さなくても特に問題ないらしい。
部分的にキレイになっていればOK。と考えると気が楽だ。

担当の看護師さんに呼ばれて手術室に向かう


10:40 手術

控え室の点滴で眩暈がして血の気が引き暫く横になる。
回復後、手術室に移動。
背中に腰椎麻酔、噂通り痛いがそれほどでもない。

手術開始
麻酔で足が痺れてるのが不快だが痛みは感じない。
ドクター2人も余裕そうに雑談をしている。
ビビりながらされるより余程いい。
こっちはビビって損した気分。
15分程度で終了
病室へ戻る

2時間安静


膝と腰が痛い。
麻酔で動かせないまま一定の状態で居るため、態勢に無理があった。
お尻も多少痛いので早めにロキソニンを服用するが、これが大失敗!
次の服用まで6時間間隔を開けないといけないため、
痛みのピークと薬の効く時間がズレる。
14:00以降、我慢出来ないほど痛い。手術の比ではない。

15:00頃、病室で担当医から説明を受ける。
手術は成功、まったく問題無いらしい。


「初めてなので、筋肉(括約筋)は残しました。」とのこと。

だが、2回目なんて絶対無理!


その後、

「16:30までにオシッコが出なければ、管を入れます。」と言われ焦って水をがぶ飲み。
一度出ればOKらしい。

キツイがなんとか出す。だが、このキツさはこれで終わりでは無かった。

私の場合は、「小便とお尻の痛みが連動」していて、
小便を出すと傷口の痛みが引くことが分かった。
しかし、出すのがメチャクチャ苦しい。
どんどん尿意が溜り、お尻の痛みも溜まる。
尿瓶を持って何度も出そうとするが出そうで出ない。
最後の最後、うるさい隣に向けて掛けてやろうとしたら、出た…

冗談抜きでこのようなケースでは、
精神的な壁を乗り超える最後の一押しが必要かもしれない。
それ以降も毎回そのパターンで1回1回小便をこなしていく。
最初に比べて水分摂取量は減っているので出すのが楽にならない。


[尿瓶にオシッコした時間]
15:40
15:50
18:00 ロキソニン服用 夕食、
21:00
5:00

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